ようやく水虫が治った!あれ、また水虫が再発している。そんな思いをしたことはありませんか?実は水虫は症状がおさまったからといって途中で治療をやめてはいけません!水虫は完全に治ったと判断されるまでは、徹底して治療を行う必要があります。しつこい水虫の完治の方法から、具体的な治療薬、また知っておきたい水虫の情報までおさえておきましょう。

水虫治療はどれくらいかかる?

爪水虫

水虫の治療にかかる期間はそれぞれの症状の進行具合や症状があらわれている部位によって異なりますのでどれくらいとは一概には言えません。
皮膚に水虫の症状があらわれている場合には、外用薬を使用することが出来ますが、爪水虫の場合は爪の上から外用薬を塗っても治療効果は期待することが出来ませんので、内服薬を使用することになります。

爪水虫の場合、治療期間は半年以上かかることも少なくはありません。
皮膚に症状があらわれている場合に比べて治療期間が長くなる理由としては、水虫菌に感染している爪が無くなるまで内服を継続する必要があるためです。
皮膚に水虫の症状があるという場合の治療期間は症状にもよりますが、外用薬を1ヶ月ほど使用します。
1ヶ月ほど経過した時点で痒みや赤みなどが見られなくなったら、検査を行い、白癬菌の有無を確認した上で、経過観察となります。

一方、爪水虫の場合、内服薬を使用するということもあり、治療前に血液検査を行います。
血液検査によって、内服薬による副作用の影響を確認します。
薬の種類によっては、肝臓に負担をかけてしまう可能性があります。
一定期間、連続して内服薬を服用し、症状が治まったら、再度検査を行い白癬菌の有無を調べ、治療を継続するかどうかを判断することになります。

半年以上、治療を継続しているにも関わらず、症状に改善が見られないという場合には、治療方針も含めて医師と話し合いをするようにしましょう。
症状により、完治までどれくらいかかるのかという治療期間には違いがありますが、長期にわたることも珍しくはないため、治療について分からないことや不安に感じること、治療中に体調に異変が見られた場合には、早めに医師に相談をするようにしましょう。

症状が見られてから早期に治療を行うことが出来れば、その分早期完治を目指すことが出来ます。
足の裏に水疱が出来たり、角質が厚くなる、爪の変色や変形、足の指がジュクジュクするなどの症状が見られた場合には、すぐに皮膚科やかかりつけ医を受診するようにしましょう。

水虫治療期間中にしちゃダメなこと、すべきことまとめ

水虫の治療中にしたらダメはこととしては、自己判断で治療を中止するということです。
一見すると、症状が改善されたように思っても、完全には治っていない可能性があります。
自己判断で治療を中止することで、せっかく改善されていた症状が再発してしまう可能性があります。

そして、他の人と普段使用するものなどを共有で使用するということもしたらダメなことです。
水虫は様々なものを介して感染する事があります。
バスマットなどを共有することは避けるようにしましょう。使用したバスマットは毎日洗濯・乾燥をすることも大切です。

水虫の治療期間中にすべき事としては、普段使用している靴を見直すということです。
革靴やブーツの中は蒸れやすく、白癬菌が活発に活動するのに適している状態となっています。
長時間靴を履いているという場合には、1日おきに異なる靴を履くようにするか、靴の中が蒸れないように靴の中に乾燥剤を入れるなどの対策をこうじるようにしましょう。
靴と同じように靴下もこまめに履き替えるようにしましょう。足の指がくっつくという場合には、5本指靴下を使用することをおすすめします。

毎日、足や身体を洗うということもすべき事です。
白癬菌が皮膚などに付着下としても、24時間以内に洗い流すことが出来れば、角質層に侵入するということを防ぐことが出来ます。
洗う時には、皮膚を傷付けないように優しく洗うようにしましょう。

ゴシゴシと力強く洗わなくても、白癬菌は十分に洗い流すことが出来ます。
皮膚に傷が出来ていると、白癬菌が侵入しやすくなってしまいますので、角質が厚くなっているからと行って、軽石は使用しないようにすることが大切なポイントとなります。